COMPANY

Luzetra(ルセトラ)|会社概要

Luzetraは、スペイン語の「luz(光)」と「letra(文字)」を掛け合わせた造語です。現場で眠っている知恵に光を当て、それを言葉としくみに落とし込み、仕事を前に進める――それが私たちの名に込めた約束です。建設・不動産・管理・リフォームの現場に特化したAIコンサルティングで、「今日の一手」と「明日の段取り」を軽くします。

ミッション

現場の知恵に光を当て、文字にして動かす。

写真・メモ・担当者の頭の中にあるノウハウをAIで構造化し、見積・日報・進捗・問い合わせ対応を“半自動”で回せる状態をつくります。目的は資料を増やすことではなく、1日30分の“仕込み”を現場へ返すことです。

ビジョン

中小規模の施工・管理チームが、特別なスキルなしに「AI現場秘書」を使いこなし、ヒトは“対人業務”に集中できる世界を実現します。まずは半自動から始め、運用定着とナレッジ蓄積を経て、チームごとの“勝ちパターン”を自動化の土台に育てます。

バリュー(価値観)

現場起点

机上の空論ではなく、実務の詰まりを解くことから始めます。

半歩ずつ

まずは“半自動”。小さく始めて確実に回す設計をします。

言語化の執念

プロンプトと手順書までを納品し、属人化を減らします。

安全第一

最小権限・共有設計・ログ管理を徹底し、情報の保全を最優先します。

成果保証は運用

ツールの導入ではなく、現場で使い切れる状態をゴールにします。

代表メッセージ

代表者:中山弘誠

「AIは難しい」――そう感じる方にほど、Luzetraは力になれます。私自身、クロス職人歴約25年、原状回復会社の創業・売却経験を経て、朝礼前の“仕込み”に毎朝30分以上かかる現実を知っています。昨日の写真を集めてフォルダ分けし、報告の骨子を作り、問い合わせに返しを打つ。AIはその多くを肩代わりできます。

だからこそ、私たちは「半自動」を出発点にします。たとえば、空室一覧のCSVから募集文の下書きを量産する、現場写真と一言メモから日報ドラフトを起こす、問い合わせメモから対応履歴と返信骨子を整える――この“下ごしらえ”が整うだけで、担当者は本来の判断と対話に集中できます。導入初週は“慣れ”が要りますが、2週間目からは「戻れない」と言われる設計を目指します。

現場の知恵に光を当て、それを文字と仕組みに変えていく。Luzetraは御社の隣で、その変化を一歩ずつ伴走します。

会社情報

会社名 Luzetra(ルセトラ)
住所 千葉県印旛郡栄町安食3549-2
事業内容 建設・不動産・管理・リフォーム領域に特化したAIコンサルティング/業務設計・運用定着支援/プロンプト設計・ドキュメント整備
対応エリア オンライン全国(現地対応はご相談ください)
適格請求書発行事業者登録番号 T9810870351299
営業時間 9:00-17:00
定休日 土曜日・日曜日・祝日
取引銀行 SBI新生銀行、千葉銀行